乾燥肌 ストレス

ストレスで乾燥肌が悪化してしまうのを予防する方法

ストレスで乾燥肌

 

季節に関係なく乾燥肌が気にになる人の場合、ストレスが原因となっていることがあります。ストレスとお肌の乾燥は全く関係がない様に思えますが、精神的に緊張することで自律神経に影響し筋肉が収縮して、血液の流れが悪くなることで、様々な影響が現われるのです。

 

特に血流が悪くなると血液中のホルモンのバランスが悪くなり、最終的に乾燥肌という症状になります。ホルモンバランスにより乾燥肌になるのは以下の理由によるものです。

 

保湿成分の合成が抑えられガサガサ肌に

 

お肌にハリとキメ細かさを与える成分として必要なのが「コラーゲン」「エラスチン」です。ストレスによりホルモンバランスが崩れることで、これらの成分の合成が抑えられてしまいます。

 

また、「ヒアルロン酸」はお肌の水分を保つ為の重要な成分です。ホルモンバランスが崩れることにより、体内のヒアルロン酸も合成されずに、体外へ排出されてしまうばかりとなり、いっそう乾燥肌が酷くなってしまうのです。

 

この他にも、「アドレナリン」「ノンアドレナリン」というホルモンの濃度が高くなることで、活性酸素が作られ易くなります。活性酸素は身体の細胞の働きを低下させる原因となり、お肌の生成を阻害することで乾燥肌になってしまうのです。

 

腸内環境が悪くなり便秘にも

 

乾燥肌と腸内環境

 

よく緊張するとお腹が痛くなる、という人がいます。胃腸は自分では分からない間にストレスからの影響を強く受けやすい内臓なのです。

 

ストレスを感じることで腸が刺激されると、腸内環境を一定に保つことができません。これにより身体の代謝が悪くなることで、免疫力が低下してしまいます。

 

身体の免疫力が低下するということは、お肌の大切なバリア機能が低下するということになり、外部からの刺激をいっそう受け易くなります。一度バリア機能が低下してしまったお肌は非常に弱くなり、季節を問わず紫外線や外気に当たってもお肌が乾燥し易くなってしまうのです。

 

簡単な乾燥肌への対策

 

ストレスからくる乾燥肌への対策は、保湿ケアをしながらストレスを改善させることが大切です。保湿ケアに関しては、ストレスによりバリア機能が衰えてしまっていますので、あまりお風呂で強く洗わない様にすることが大切です。

 

また、コラーゲンを生成したり活性酸素を取り除く効果のあるビタミンCを積極的に摂取することも効果的です。その一方で、精神的ストレスを軽減する為に生活習慣を改善していきましょう。

 

ストレスによるホルモンバランスの乱れを改善する為には、まずは睡眠をしっかりととることです。皮膚の細胞を活性化させるホルモンは、夜の10時頃〜深夜2時頃にかけて分泌されます。

 

この時間には良質の睡眠をとり、皮膚の細胞を健康な状態に戻してあげましょう。ストレスを全くなくすことは難しくても、ストレスに対応できる身体にしてあげることで乾燥肌が改善されることが期待できます。

page top