乾燥肌 改善 食事

食事で乾燥肌の改善!おすすめの食材は?

食事栄養で乾燥肌を改善

 

お肌の乾燥を改善しようと乾燥肌用の化粧水でスキンケアして油分の多い保湿クリームを使用するというのは定番のケアですが、こういったスキンケアだけでなく、食事によっても乾燥肌を改善できることがあります。

 

過度のダイエット、偏食、飲酒、喫煙などにより、必要な栄養素が欠乏してしまうと、肌の保湿システムが働かなくなってしまいます。

 

バランスの良い食事を心がけることで、乾燥肌の改善を目指しましょう。ただ、食事だけで必要な栄養素を摂取するのは、かなりの手間がかかります。サプリメントを上手に取り入れ、肌のバリア機能を正常化しましょう。

 

乾燥肌を改善する基本の栄養素

 

タンパク質
コラーゲンの材料となる非常に重要な栄養素であり、また肌のターンオーバーを正常化する働きもします。豆乳・卵・肉・魚に多く含まれます。

 

オメガ3系脂肪酸
体内で合成できない必須脂肪酸の中でも、特にオメガ3系脂肪酸と呼ばれるものは、乾燥肌を予防するだけではなく、健康な肉体を保持するためにも欠かせない栄養素です。サバ・イワシ・アジなどの青魚、亜麻仁油などに多く含まれます。

 

亜鉛
ミネラルの一種で、肌の健康を維持し、不足すると乾燥肌になりやすくなります。牡蠣やレバー、乳製品などに多く含まれています。

 

ビタミン類
乾燥肌に特に効果があるのは、ビタミンA、B、C、Eの4つです。ビタミンAが多く含まれている食材は、緑黄色野菜・乳製品などです。ビタミンBは卵・大豆・レバー、ビタミンCは生野菜・フルーツ、ビタミンEはヒマワリ油などの植物油やナッツ類に多く含まれています。またビタミンは一緒に摂取することで相乗効果を生み出すため、マルチビタミンのサプリメントがお勧めです。

 

生こんにゃくの植物性セラミドに期待!

 

こんにゃくセラミド

 

サプリメントによる摂取でお勧めなのが、三大保湿成分と呼ばれるコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなのですが、特にお肌の水分保持には不可欠なセラミドの摂取が非常に効果的です。

 

セラミドのサプリメントは高価ですが、手軽に食べれるものでセラミドを含んでいるものがあります。おでんなどに欠かせない、子供や女性に人気のあるこんにゃくです。

 

生こんにゃくを食べることで、不足がちなセラミドを食材からでも補うことができます。生こんにゃくに多く含まれている植物性セラミドには、高い浸透性があります。板こんにゃくなら2分の1程度の量で、一日の必要摂取量をとることができます。

 

ひとつ注意点としては、一度に大量に食べないようにすることと、しらたき(糸こんにゃく)の場合は必ず短く切って調理して食べるようにしましょう。長いままだと腸ねん転などの原因になることがあります。(非常にまれですが。)セラミドは加齢と共に体内合成が減少していきますから、積極的に補っていきましょう。

 

お肌のために水分補給の重要性

 

乾燥肌の対策には、水分補給も重要です。スキンケアによる外側からの保湿に加えて、水を飲んで内側から潤いを与えることにもとても効果があります。

 

乾燥が気になるときには、お茶・コーヒー・アルコールは控えましょう。コーヒーは、皮膚の新陳代謝に欠かせない栄養素である亜鉛の吸収を阻害します。

 

また、カフェインやアルコールには利尿作用があるため、必要な水分まで排出し、かえって肌を乾燥させてしまいます。できるだけ水を飲むようにしましょう。身体を冷やさないように、お湯を飲むようにすると更に効果的です。

 

乾燥肌対策に水分補給が欠かせない大きな理由として、水を飲むことで、食物の消化や吸収を促進できることが挙げられます。一日1.5〜2リットル程度のお水を飲むことを心がけましょう。

 

毎日の食生活を見直し、身体の内側からしっかりとケアすることで、乾燥肌が改善される可能性はグンと高まります。ただし、「あれを食べなければ、これを食べなければ」とストレスを感じてしまっては逆効果です。

 

乾燥肌に効果的な食材を気軽に、美味しく食べて内側からケアし、同時に外側からも乾燥肌化粧水を使用するなど保湿スキンケアを行う事で小じわ予防、潤いアップで美しいお肌を手に入れましょう。

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