乾燥肌 バリア機能

お肌のバリア機能をアップさせて乾燥肌を改善♪

お肌のバリア機能をアップさせて乾燥肌を改善♪

 

乾燥肌の方に敏感肌が多いのは、お肌のバリア機能が低下していて、肌刺激に過剰に反応してしまうからなんんですよね。お肌のバリア機能はセラミドの量に関係してきます。

 

セラミドとは皮膚の細胞間にある物質で、細胞同士の隙間を塞ぎ、肌の潤いを守り、外からの刺激を防ぐ、とても大切な成分ですが、セラミドの量は個人差がある上に、年齢と共に生産量が不足してしまいます。

 

しっとりお肌を目指して、セラミドの量を増やし、乾燥がちな肌を乾燥と刺激から守りましょう。

 

そもそもセラミドって増やせるの?

 

 

実はセラミドは食品から摂取することが可能です。セラミドはコンニャク芋、米ぬか、小麦胚芽、大豆などに含まれています。

 

特にコンニャクにはセラミドが多く含まれていますし、低カロリーで腸のお掃除にも役立ちますので、ダイエット中の方やぽっこりお腹が気になる方でも摂取しやすい食品です。

 

また、黒豆、海藻、コーヒー、蕎麦、黒コショウなど、色の黒いものにも多く含まれていますので、毎日無理なく続けられる組合せを探してみるのも良いですね。(色の強い食べ物はポリフェノールを含んでいることが多いので、アンチエイジングのサポートにもなりますね。)

 

セラミドの1日の摂取目標量は600μgなのですが、含有量の多い生芋コンニャクでも約半丁、玄米では茶碗10杯分も必要となってしまうため、効率よく摂取するには、サプリメントのお世話になるのが良さそうですね。

 

セラミドの生成を助ける成分の力を借りる

 

血液の流れが滞っていると、せっかく摂取した成分も皮膚まで届きにくくなってしまいます。血行促進効果のある、タマネギやカリフラワー、ジャガイモ、キャベツなど白色野菜を積極的に摂り、摂取したセラミドが皮膚に行き渡るようにしましょう。

 

また、適度な活性酸素は体内に入り込んだ細菌を取り除いてくれる有難い存在ですが、増えすぎると細胞の働きを弱めてしまい、セラミドの合成を妨げてしまいますので、抗酸化作用のあるカボチャやニンジンやトマト、バナナなども意識して摂りたい食品ですね。

 

セラミドはターンオーバー時に作られる成分なので、ターンオーバーを促す作用のあるビタミンB群、ビタミンC、亜鉛も忘れないようにしましょう。

 

健康に良いハズなのにセラミドが減る?!

 

コレステロール値を下げる作用があることで注目されているリノール酸ですが、実はセラミドを作るのにも使われています。

 

リノール酸は紅花油やヒマワリ油のような、植物性のオイルに多く含まれる成分で、摂取量を増やすのは簡単なのですが、過剰施主してしまうと、リノール酸はアラキドン酸という物質に変化し、細胞の隙間を埋めてしまうため、セラミドの入り込む隙間が減ってしまいます。

 

また、リノール酸は非加熱の状態での摂取が望ましい油ですので、揚げ物や焼き物に使うのではなく、サラダや豆腐の風味づけ程度に軽く使用する程度におさめましょう。

 

乾燥肌対策にはセラミドを増やす

 

肌バリア機能が高まれば、肌荒れによる乾燥も防げるので、負のスパイラルからも抜け出せます。細胞の隙間を埋めて肌の水分を保持し、外からの刺激を防ぐセラミドは、乾燥肌や敏感肌対策にはとても大事な成分です。

 

年々減ってしまうセラミドを増やす為には、セラミドを含む食品やサプリを摂取し、肌へ届けるための血流を良くし、再合成を助けるビタミンやミネラルを補い、リノール酸を適量摂取するように心がけ、肌バリア機能を高めましょう。

page top