化粧品 ヒリヒリ痛い

化粧品が合わずにヒリヒリ痛い場合に早く治す方法

痛い敏感肌

敏感肌の反応は、炎症、赤みかゆみなどありました。その極論が痛みになります。かゆみは、痛みの微弱なものだとお話ししました。痛みとは、体に危険をつたえるシグナルです。

 

敏感肌の場合は、ムズムズとしたかゆみとして現れることが多いですが、それが痛みとして現れる場合は、危険度としては割と高めです。「痛い」と感じるほどの刺激であれば、それは体が危険な状態にさらされていることでもあります。

 

敏感肌で痛みを感じるケースとしては、新しい化粧品を使ってみたなどが多いのではないでしょうか。敏感肌の人は、お化粧品があうかあわないかというのは、非常に深刻な問題です。

 

化粧品を選ぶ際には、実際に化粧品を使ってみないとわからないところもあり、購入してからいざ使用してみるとあわなかった…というケースが多々あります。この場合、痛みとして感じてしまうくらいであれば、相当あわない化粧品です。直ちに使用するのを避けましょう。

 

はじめはちょっと痒いかなというくらいの刺激でも、どんどんと酷くなってかきむしってしまったりなどで傷がひどくなり、痛みにまで悪化しまうことも少なくありません。かゆみは治癒を促進するための自然な行動ではあるのですが、それも過度になってしまうと、ただただ傷をつけてしまうだけです。

 

そうなってしまうと、痛みも増しますし、治りも遅くなってしまいます。傷ができると瘢痕も残ってしまいますので、注意したいですね。敏感肌で、痛みに悩まされてしまうのであれば、一度皮膚科医に相談することもひとつの方法です。

肌が熱く感じるほてり敏感肌

 

敏感肌の反応で、赤みや炎症が起きたり、かゆみが起きたりする症状と同時に、お肌にほてりが出ます。ほてりとは、どういう状態かと言うと、血流がよくなっている状態です。

 

まったく関係のないように思える赤みや炎症、かゆみという症状ですが、血流が大きく関係しているんです。炎症反応には血液に含まれる白血球などの免疫細胞が関わるからです。

 

肌の炎症は治癒パワー

敏感肌ほてる炎症

炎症しているときも免疫に反応しているわけですが、この時点で血液中の白血球などの免疫細胞が活躍しなければいけません。そのために炎症部分にはたくさんの免疫細胞が必要になります。

 

一部に集まろうとする免疫細胞のために、血流を促進して問題の部分に集中的に白血球が集まるような体の反応が起こるのです。運動をすると、血流がよくなりますよね。その結果として、体温も上昇します。

 

よって、血流がよくなることは体温、肌の表面の温度上昇につながるわけです。ですので、敏感肌の人が刺激に誘発されて炎症が起きた場合には、その部分局所的に血流が良くなってほてりという現象が起きるのです。

 

また、ほてりはかゆみによっても誘発されます。かゆみを感じると、反射的な行動として人間は「掻く」という動作をします。お肌を掻くこともまた、外部刺激になります。掻くことでお肌は目には見えない傷を負います。その結果、更に炎症が起き、血流が促進されてほてりが起こります。

 

掻くという行為は、炎症をひどくさせるイメージがありますが、実は治癒を促進させるための本能的な行動でもあります。掻くことで更に血流が良くなると言うことは、それだけ免疫細胞も集まると言うこと。限度はありますが、掻くことは治癒促進にもなるのです。

 

とはいっても、顔の皮膚は擦るだけでもダメージになりますから掻いたりすると、跡が残ってシミになってしまうこともあります。そうなっては大変ですから、早く直すためにコツコツと保湿ケアをしておきましょう。

 

敏感肌で傷んだ肌が熱く感じたり、ほてっているときには、お肌が頑張って正常な状態に戻ろうとしているところです。保湿ケアをおこなうとお肌の機能を助けてあげることができますから、保湿化粧水でしっかりケアしていきましょう。そうすることで早く治りますよ。